名前: 青雲寺
ふりがな: せいうんじ
ローマ字: Seiunji
区分: 寺院
宗派1: 臨済宗
宗派2: 妙心寺派
宗派3: 浄居山
特徴: 谷中七福神(恵比寿)。花見寺。青雲禅寺。南総里見八犬伝」の作者、滝沢馬琴筆塚の碑。
エリア: ひぐらしの里
郵便番号: 1160013
住所: 東京都荒川区西日暮里3-6-4
参考URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/青雲寺_(荒川区)
荒川区のサイト:青雲寺
当谷中マップでは、最北端に位置する青雲寺。最寄り駅は JRまたはメトロ千代田線の西日暮里駅になります。谷中七福神恵比寿安置。通称、花見寺と呼ばれていますので四季折々の景観が期待できそうです。何といっても、谷中七福神の恵比寿様や『南総里見八犬伝』の作者、滝沢馬琴の筆塚の碑があるというこで知られています。こじんまりした境内に、控えめではありますが格子戸風の本堂が周りの緑に溶け込んで素晴らしい。
滝沢馬琴の筆塚と花見寺(青雲寺)
青雲寺は、臨済宗の寺院で浄居山と号する。宝暦年間(1751-64)、堀田相模守正亮の中興と伝える。江戸時代の中頃より「日ぐらしの里」と呼ばれ、庶民に親しまれてきたこの地は、四季折々の花を楽しむ人々で賑わった。そのため、青雲寺は修性院・妙隆寺(修性院と合併)などとともに、花見寺ともいわれていた。現在、谷中七福神のひとつ「恵比寿」が祀られている。境内には、滝沢馬琴の筆塚の碑(文化6年)をはじめ、硯塚の碑(寛政10年)、日暮里船繋松の碑、狂歌師安井甘露庵の碑など、江戸を代表する文人の碑が多く残っている。
荒川区教育委員会
青雲寺は、臨済宗の寺院で浄居山と号する。宝暦年間(1751-64)、堀田相模守正亮の中興と伝える。江戸時代の中頃より「日ぐらしの里」と呼ばれ、庶民に親しまれてきたこの地は、四季折々の花を楽しむ人々で賑わった。そのため、青雲寺は修性院・妙隆寺(修性院と合併)などとともに、花見寺ともいわれていた。現在、谷中七福神のひとつ「恵比寿」が祀られている。境内には、滝沢馬琴の筆塚の碑(文化6年)をはじめ、硯塚の碑(寛政10年)、日暮里船繋松の碑、狂歌師安井甘露庵の碑など、江戸を代表する文人の碑が多く残っている。
荒川区教育委員会