お寺でよく見かける立て看板の「引用文」には難しい漢字や古語が使用されていることがあり、読み方が分からないことがあります。また、漢字の固有名詞が自動翻訳されたときに、漢字一つ一つが形容詞や副詞に訳されてしまうことがあり、英語にしたときに非常に分かりずらい文章になることがあります。
この問題に対処するために、漸次以下の対応を実施していきます。
- 「引用文」にルビが振ってあった箇所のルビをカッコ付きで表示する。ご翻訳を避けるために、ルビはローマ字(ヘボン式)とする。 ( 例:堂宇(dōu) )
- 固有名詞となる漢字はアポストロフィー で囲む ( 例: ’ 要詮院(Yōsenin)’ )
まずは、引用文に対して、一つ一つ対処していきます。
今回は、経王寺 について対応しました。