名前: 浄光寺
ふりがな: じょうこうじ
ローマ字: Jōkōji
区分: 寺院
宗派1: 真言宗
宗派2: 豊山派
宗派3: 法輪山
特徴: 雪見寺。江戸六地蔵
エリア: 諏訪台通り
郵便番号: 1160013
住所: 東京都荒川区西日暮里3-4-3
参考URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/浄光寺_(荒川区)
荒川区のサイト:浄光寺
西日暮里駅が最寄り駅になります。諏訪台通りの急な坂を上って、諏訪神社のすぐ隣が浄光寺です。足腰に自信がない人は日暮里駅から御殿坂を上り、経王寺から諏訪台通りに入るルートのほうが楽かと思います。境内に安置されている銅像地蔵菩薩坐像と銅像地蔵菩薩立像は荒川区の文化財に指定されており、さすがに重みを感じる立派な像です。雪見寺と呼ばれていますので、是非とも冬景色をブログに載せたいと思います。
浄光寺のはす向かいが、有名な 富士見坂 です。 以前はこちらから富士山を眺めることができたのですが、今では途中のビルに遮られて見れなくなっています。
江戸六地蔵と雪見寺(浄光寺)山門をくづって左手に、高さ一丈(約3メートル)の銅像地蔵菩薩がある。元禄四年(1691)、空無上人の勧化により江戸東部六ケ所に六地蔵として開眼された。もと門のかたわらの地蔵堂に安置されていたもので門前は「地蔵前」ともよばれる。浄光寺は、真言宗豊山派の寺院。法輪山法幢院と称し、江戸時代までは諏訪神社の別当寺であった。元文二年(1737)、八代将軍吉宗が鷹狩の際にお成りになり、同五年以降御膳所となった。境内に「将軍腰かけの石」がある。眺望にすぐれた諏訪台上にあり、特に雪景色がすばらしいというので、「雪見寺」ともよばれた。荒川区教育委員会